1次審査通過者の中から、今年度の『自分史ワーク部門』のグランプリ、準グランプリが決定しました。
受賞されたみなさん、おめでとうございます!
自分史ワーク部門
グランプリ
十文字中学校2年 髙橋ななこ『夢は小説家です』
準グランプリ
淑徳巣鴨中学校1年 外山寧々『夢中 恩返しするために』
優秀賞
十文字中学校1年 澤田依央理『諦めない生き方』
十文字中学校1年 中村華漣『今と当たり前』
十文字中学校1年 藤野愛琉『私と兄』
十文字中学校2年 風間みすず『あたり前の幸せ』
十文字中学校2年 藤田ゆな『動物の役に立つこと』
十文字中学校2年 宮道侑里『私がやりたいこととは?』
淑徳巣鴨中学校1年 蔡悠然『過去と現在、そして未来』
淑徳巣鴨中学校1年 森馨『大きく育て!!わたしの木I want to grow up to help people.』
コメント/総評
グランプリ
十文字中学校2年 髙橋ななこ『夢は小説家です』
①小5の時短編小説を書いたのが楽しかった。②読書感想文をめぐるお母さんとのやり取り。2つのエピソードが小説家を目指すきっかけに。自分の心の中にある小説家になりたいという心の発見へ。
※2つのエピソードがわかりやすく、ストレートな感情表現もとてもよかったです。きっかけの大事さが伝わってきました。(特別審査員 安田伊佐男)
自分自身の言葉と気持ちのギャップに迷いながらも、母親との読書感想文のやり取りをきっかけに自分の情熱に気づくという、一連の魅力的な展開に構成力の高さが光っていました。
これでもかと言うくらい、自分自身との対話を繰り返したからこそ見つけた、素直な感情の表現に心打たれました。(TWICE PLAN 河野宏基)
準グランプリ
淑徳巣鴨中学校1年 外山寧々『夢中 恩返しするために』
①幼稚園の年長組で剣道に出会い、今まで7年間ずっと剣道を続けている。②小学校低学年の頃は勝ちにこだわらなかった。③小学校高学年になるとライバル意識や、大きな大会に出場し勝ちたい気持ちが強くなる。④更に中学に進み全国制覇が目標となる。
※剣道を継続をする中で様々な経験や出会いがあり、多くの学びを得ていることや気持ちの変化がよく伝わってきました。特に他者への思いや感謝の気持ちがとてもいいですね。(特別審査員 安田伊佐男)
勝ちにこだわっていないときから始まり、「絶対に勝ちたい」と思うようになっていった、自身の感情の移り変わりのプロセスの表現がとても魅力的でした。
「夢中になれる環境があるのは、多くの方の支えがあるから」という俯瞰した見方には、高い説得力がありました。(TWICE PLAN 河野宏基)
グランプリ/準グランプリ講評
■今年度の自分史ワークの取り組み総評
今年度の自分史はどれも、この世にたった1人の自分という物語の中で、自らの心情の変化をとても精妙に描いた、表現力の高さを感じるものばかりでした。
その背景として、「自分が何を伝えたいのか」「どうすればよりよく伝わるのか」をよく探究していることがうかがえました。
またそれは、十分な自己対話と同時に、家族や社会のことをよく考え、チームメイトとの対話を繰り返し行ったことに支えられたものであることが伝わりました。